Review: ヒップホップスラング 批評
October 30, 2008 by
Filed under 批評、レビュー
この本の著者:
Stephen Chasey :1972年米国生まれ。日本語翻訳家。テキサス大学オースティン港でアジア学と日本語学を学ぶ。
Eibun Tokushu : 1971年生まれ。テキサス大学オースティン校で建築工学と構造学を学ぶ。構造分析、設計エンジニアを経て、現在は同大学にてコンピューターサイエンスと数学を研究中。
ヒップホップスラング―セックスからインターネットまで は198ページで構成されており、952円でKKベストセラーズから出版されています。
構成・内容:
付属のCDはありませんが、本の価格は非常に購入しやすいものとなっています。巻末には語句の見出しがあり、紹介されているスラングの横には単語の「汚さ」のレベルと種類を表すマークがついています。
この本はスラングを紹介しそのスラングに対する説明と例文をあげるスタイルで学習できるように構成されています。コロムや映画の決め台詞などを紹介したページも各章ごとにあります。
総合批評:
この本は私がみてきたスラングの本の中で一番お勧めできる本です。もしスラング本選びで迷っていたらこれを試してみてはどうでしょうか?8年前に第一紙が発行されたのですが、掲載されているスラングには古臭い感じのものはなく、どこの英語圏でも共通して使われているものばかりでした。紹介されているスラングが、ヒップホップスラングかどうかはわかりませんが、どっちかというとこの本のカバーにも書かれているフレーズ”American Street Slang”(映画や町で実際に使われているスラング)の方が本書の内容に近い気がします。
また、本書ではたくさんのスラングが紹介されており、それぞれに対話方式の例文がついているので、実際にネイティブスピーカーがどのようにして普段の生活の中でそのスラングを使用しているのか非常にわかりやすいです。一つ欠点をあげるとしたら、発音を確認するためのCDが付いていないという点です。少し古い映画からですが、 Pulp Fiction 、Reservoir Dogs (お勧めです!たくさんスラングが出てきます) や the Godfather といった映画のせりふからスラングを学ぶというのは英語を学ぶうえでとってもいい方法だといえます。
198ページしかないのでこのウェブサイトのようにスラングを色々な角度で深いところまで学ぶことは難しいですが(笑)、たくさんのスラングをいい方法で学べるし私の中ではかなりお勧めの一冊です
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英語バージョン
ヒップホップスラング is 198 pages, costs ¥952 and published by KKベストセラーズ . It is written by Stephen Chasey and Eibun Tokushu.
Features:
This book does not have a CD (which is a real shame) but the price [...]
